現行のEB5ビザでは、外国人がアメリカの高失業率地区に50万ドル投資するだけで、グリーンカードの申請権が得られます。
※ちなみに、都市の場合は、100万ドルが必要です。
ところが、アメリカの国土安全部(DHS)と、移民局(USCIS)がこのEB5ビザの修正ビザを出し、下限を高失業率135万、その他地域が185万ドルみたいです。こうなると、私の稼ぎじゃ無理ですね笑
特に、この政策変更について固唾をのんで見守っているのが中国人とのこと。
というのも、EB5ビザを申し込む約8割りが中国人投資家だからです。
もし、この法案が通るとすると、彼らにと手の冬が訪れそうです。
彼らは主に都市部へ投資していたのに、いまさら農村部に投資しなさそうですしね。
この問題は、今年の4月頃、けりがつきそうなので、そのころにまたお伝えします。
私にはまだ縁遠い話ですが、いつかは縁のある話となるよう頑張ります!