私が10才だったら英語をこう教わりたかった。

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今日は、小さい頃に学びたかった英語学習方法について紹介します。

①小学校卒業までにひたすら英語を聞く

 LとRの発音や、thとsの違いをこの時期までに聞き取れるようマスターできるようにしたいですね。
ひたすら音楽(びーとるずととか英語の童謡)を聴くのが大事ですね。
知り合いのバイリンガルやトリリンガルなどはだいたい10才までが大事と言っていたので、
このときまでに海外で過ごす機会をお子さんに提供できるといいですね。

②中学校からは、毎日30分リスニングとシャドーイングの時間を設ける

 
こちらで、とりわけ重要なのはシャドーイングです。
中学校の頃は流ちょうな英語を話していると何となく恥ずかしいものですが、ここで英語で話す癖をつけておくことがとても重要なのです。学習障壁をのりこえることが第一です。

高校以降はまた今度触れられたらと思います!

新ゼロからスタートシャドーイング 入門編
宮野 智靖
Jリサーチ出版
2017-03-23



おすすめのシャドーイング本です!

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