仕事を何も考えずに受動的にやっていると、この先、生き残れないかも

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今日はちょっと重いテーマについて書きたいと思います。皆さんご存知の通り、最近急速にIT化が進んでいて、ゴールドマンサックスのトレーダーをほぼAIに置き換わっちゃったみたいですね。この原因ってのは、そもそもトレーダ―が高給取なんで、AIを開発して、置き換えても、その開発費をペイできるからみたいです。

将来なくなる職種として、いわゆる3Kと呼ばれていた単純肉体労働はなくなりそうです。例を上げると、長距離運転手(タクシー、トラック、宅配便会社)がその筆頭です。また、スーパーのレジ打ちや倉庫作業もなくなる可能性が高いです。

語弊があるかもしれませんが、これらの仕事は、「人に言われたことしかしなくてもできる」仕事です。ある意味、単純で楽だし、実入りもそれなりにいいと思いますが、今後は自分で考えて行動する人でないと残ることができないと思います。公務員も新規企画の立案等を除いて、庶務周りはだいぶ機械・AIにとってかわられるのではないかと思います。

では、どういった職種が残るでしょうか。それは。コミュ力が要求される営業、独創的なエンジニア、あとは寿司とか日本芸術なんかの職人なんじゃないでしょうか。

重要なのは、人と違う自分の武器を身に着けることですね!


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