どこでも働けるようになれば都会と地方のコスト差を利用できる

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。こちらは今週あるとおもっていたデータ構造のテストが春休み明けになったのでうれしい限りです。これでJavaの勉強に集中できます。

さて、今日は住む場所と仕事についてのお話です。世界のどこでも稼げるようになれば、生活コストの差を利用した方が経済的に合理的だということを、twitterで投資家の広瀬隆雄さんが発言していたのですが、私も完全に同意します。

既にイケダハヤトさんという先駆者が高知に移り住み、ブログで生計を立ててこれを実践しています。
今のところ、順調に行っててアシスタントさんまで雇っていてすごいと思う限りです。

ここ、アメリカに関してもベイエリア周辺の地価をはじめとする急激な価格高騰により、企業からベイエリアから生活コストの安い、テキサス等の地域へと移転を始めています。

ですから、私としても働く場所は必ずしもベイエリアではなくてもいいかもと思っていたのですが、やっぱりアメリカでのファーストキャリアはベイエリアかなと思いなおしました。

というのも、ベイエリアは依然としてIT界のメジャーリーグ(笑)で、優秀な人材が集まっているのでここを経験しないのはとてももったいないかもと思っているからです。通っている大学はアメリカの地方なので、都会と地方の生活コスト差はすでに利用できていますしね。

あと、私自身もともと地方出身なのですが、上京してきて東京はこんなに優秀な人材がいて、たくさんの娯楽があるんだと知った、東京大好き人間の一人なので、やっぱりアメリカでも都市の魅力は知っておきたいかなと思った次第です。

てなわけで、都会と地方の生活コスト差は十分に意識しつつ、アメリカでのファーストキャリアはベイエリア、その後で地方に進出したいです!

アービトラージ入門 裁定理論からマーケットが見える
ランダール・S・ビリングスレイ
日経BP社
2007-03-21



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