アメリカの田舎で考える田舎と都会の違い

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はJavaの小テストがあったのですが満点でした。これで期末が仮に0点だったとしても単位を落とすことはないでしょう。まずは一安心ですね。

今日は田舎と都会の違いについて考えたことを述べたいなと思います。田舎の学生が東京の大学に上京して(文化的・教育的な差に)絶望したっていうネット記事を見たのですが、これはアメリカの田舎にいる私にとってもよくわかります。買い物一つとっても基本的にWalmart以外、選択の余地がないんですよね。これでは、私のアメリカに対する理解も狭まるばかり(笑)ではないでしょうか。

ただ、とはいうものの、アメリカの国民の大半が大都市というよりもこういった田舎町に住んでいるということもありますので、ある意味でこちらの方がアメリカの実情を照らしているのではないのかとも思いました。

私自身、もともと地方出身で大学進学にあたり上京したこともあって、この(文化的・教育的な)田舎と都会の差は万国共通なのかなって思った次第です。

もう一つ、アメリカと日本の田舎者の共通点を挙げるとすれば、これは以前、村上龍が何かのエッセイで述べていたことではあるんですが、「田舎者がもてないのは、容姿やファッションがださいからじゃなくて、他者とのコミュニケーションの仕方をしらないからだ」(うろ覚えですいません。。)ってのがしっくりくるかと思います。

都会と違って多様性のある人材が田舎には少ないだけに、どうしてもよそはよそ、うちはうちという風に壁を作ってしまって、他者と意見をすり合わせることが苦手ってのがあると思います。

そういった面では、田舎者の自分としてはやっぱりこの点が自身に不足しているものだととらえ、伸ばしていきたいと思った次第です。やっぱりコミュニケーション力はどこに行っても必要だなって感じですね。



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