みなさんご機嫌いかがでしょうか。今週中間テストが2つ終わってやっと一息ついたところです。修士論文の進捗もかなりいい感じですね。さて今日はアメリカ修士留学で感じていることについてお話できたらと思います。
けっこうたいへんで、テスト前はヒーヒー言ってますが基本的に楽しんでやってます。奨学金はもらっているものの、足が出る部分はお金払って自己負担しています。
田舎の修士課程で留学生は大事な収入源なので、大事なお客様としても扱われているので、一見きつくみえても実は生ぬるい環境だなってことは忘れずにいたいですね。
一種のモラトリアムといっても過言ではないでしょう。私は早く抜け出したいです笑
アメリカの博士課程は基本的にTA、RAなどの職につくことで学費や生活費を補填することができます。修士はあくまでお客さんで好きなことだけやっていればよかったのですが、博士では(ある種の)職務に就くわけで、相応のパフォーマンスが求められることとなります。
企業も同様で必ずしも好きなことだけやっていればいいということではなく、労働の対価として給料を受け取れるという論理で、修士の頃と比べると更に大変になるかと思います。もうお客さんではないですからね。
のほほんとしようと思えばできてしまいますが笑、人生で久しぶりに学業に戻ったっていうこともあるので、無駄にせずちゃんとやっていきたいですね。今後、また学業の道に戻ってこれるかは不透明ですからね。願わくば修士で学んだことが無駄にならず、今後の人生の糧となるようにできたらと思います。
きついきつい言ってるけど、働いていたときに比べると相当楽ですからね笑 その意識は常に持ち続けたいものです笑
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