アメリカのレイオフは他人事じゃない件

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はレイオフについてです。

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今のところテック系にレイオフの波は来ていないけれど

今のところ大打撃を受けているのは飲食業、観光業、資源業界などでテック系にはレイオフの波は来ておりませんが明日は我が身です。幸いなことにテレワークの導入により、一時的需要増大が見込める業界ではありますが、長期的な経済の冷え込みが心配なところではあります。

いつテック系にレイオフ来てもおかしくない感はある

たとえば、R&Dなどはなかなか短期的に成果が出にくい事業ではあるので、今は縮小するなんてことがなきにしもあらずです。既存のインフラ保守とかやっているところはそれほど案件減らなそうですが、新規の受託開発案件などは減りそうな感はありますよね。また、大手のIT企業であっても広告主からの広告で利益を得ているところ(例:検索エンジン)であれば、広告主が広告を引き上げてしまったり縮小すれば、利益に直結してしまいますからね。

明日は我が身

観光業界は人に夢や楽しさを与える業界であってそれが打撃を受けてしまうのは本当に悲しいところです。テック系も技術を通して人々に新たな価値を与えるものだと自分では思っていますが、こちらも打撃受けない様にしたいものですね。とはいえハードウェア系だと工場とまってたり物流滞っているところもあるから、需要に見合う供給提供できていなくて大変そうです。とりあえず今はどこも動かないから一時的にIT人材レイオフ、社会正常に戻るにつれて再雇用なんて流れもありそうでかなり恐怖感はありますね・

どんな環境・時代になっても活躍できるように技術を磨く必要がある

こういった環境・時代だからこそ、その人の持ってる真価が問われる時だとは思います。いつどんな時でも生き抜けるように自分の特徴となる技術は磨いておきたいところです。

ということで今日はこんな感じです!