偉人の伝記よりも身近な人の生活により関心を持っているなど

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は少しポエムっぽくなりますが最近考えていることについてです。私はNHKのドキュメント72時間や、テレ東の家ついて行ってもいいですかなどの番組が好きなのですが、これらの番組に共通しているのは普通の人に焦点が当たっていることです。

どこにでもいる人の日常や半生を掘り下げているところを見ると、ふと街ですれ違う人にも一人一人違った人生を歩んできたのかなって実感しますね。親近感に似た感情を抱いたりします。

思うに、偉人の伝記を見たりしたときに強い憧れを抱く一方、あまりに誇張されている部分もあるでしょうし、ちょっと自分の住んでいるところと違いすぎるなっていう断絶感を感じてしまうこともあり、たまに読むのを躊躇してしまうし、違う世界のことのように感じてしまうんですが、

テレビで普通の人の普通(だけどちょっと変わった)生活に密着するのはとても楽しかったりします。その人の考えを追体験できたら、その人を形作った原体験を知ることができるっていうんでしょうか。そういう機会って友人関係や仕事を除けば、ありそうでないんですよね。

これらの番組は長寿番組としてこれからもずっと続いていただければと思いますし、Youtuberもこういった視点から動画上げてもらえば多分見ると思います。(最近だとモーニングルーティン動画とかとても面白いですね!)

ということで今日はこんな感じです!