コンピュータサイエンスは学際的な学問で結構楽しい

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。最近、こっちでiphoneに電話を買い替えました。今まではプリペイド式の携帯だったのですがちゃんとしたのにしました。ちなみに使っている通信会社はチャイナテレコムの留学生プランで300MB/月19ドル、国内外通話が毎月10,000分含まれているコースです。基本、大学内のwifi使っているのでこのプランで満足してます。

購入した後で機械音声で電話がかかってきて保険の加入や、腰痛の治療案内などが来るので勘弁してほしいです笑 

さて、今日は学際的な学問について個人的な考えたことをお話できたらと。縦割り・タコ壺化しがちな学問に横ぐしを指し、専門知識のみならず幅広い教養を身に着けたT(字)型人材の育成というのが、ここ数年(少なくとも私が大学生だった頃には)叫ばれていますが、けっこうコンピュータサイエンスってのはうってつけな学問かもしれません。

大学時代に学んでいた学問は専門性というよりも、価値判断、言い換えるならば教養に全振りしていたのですが、コンピュータサイエンスを学ぶにつれて少しずつ(理論面での)専門性を身に着けるとともに、それに関連する横の知識も身に着けることができているのではないのかなと。

というのも、たとえば医用画像分析をやるときには医学の知識が必要となりますし、e-learningなどを極めたいのであれば教育学の知識もある程度は必要となりますよね。芸術系とエンジニアリングをミックスさせたい場合はたとえば音楽の知識が求められますし。

こういった幅広い学問と関連しているコンピュータサイエンスを学べるのは学生冥利につきる(笑)のかなって思うのでこれからも頑張っていけたらです。

今日はこんな感じです!

寺本 義也
同文舘出版
1993-01


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