プログラミングにおける初級と上級の間を埋めるには~あるいはコード面接の問題集さっぱり解けません笑~

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今日はちょっと悩みを吐露したいなと思います。。冬休みの間はひたすら来学期の予習(C++、Java、データ構造とアルゴリズム)とともにコーディング面接の準備をしていました。

一つ壁にぶちあたっていることがあって、学校の教材はほぼ500頁超で解説がとても詳しく、時には冗長かもしれないと思うほどです。教科書に記載されている問題も、教科書を読み進めていけば解ける問題ばかりで、ほとんど苦労しないいわゆる初級のものなのですが、ことコード面接の問題集となると異なります。

ちなみに、コード面接の問題集では以下のものを使っています。



これを買ったんですが初見ではさっぱり解けず、日本語の教材だと分かるかもと思い以下の教材も購入しました。(最近は電子書籍で買えるのでかさばらず、とても便利です。)

ただ、日本語で読んでもさっぱりわからないんですよね。まず初見の関数ばかりでなんだこれは。。ってレベルです。解説も教科書ほどはくわしくなく、これくらいわかってプログラマーとして当然だろっていうていで書いているので私のレベル(限りなく初級に近い中級)では到底太刀打ちできません。

SEをめざすのであれば、stack overflowや様々な文献等を通じて自らの力で解答を見つけ出す力が求められるのですが、それにしてもレベルに差が開きすぎてるなって思うのが正直なところです。

教科書レベルと実際のコーディングレベル、この差を埋める勉強法等ございましたら、現役プログラマーのみなさまご教示いただけますと幸いです!

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