有名私立大学では学費だけで500万もするアメリカ正規留学において留学費用を減らすためにはまず奨学金が思いつくかと思います。でも、いくら奨学金をもらえるといっても全免であることはそれほど多くなく、このご時世、たとえ理系のphDの学生だったとしても、必ずしも留学費用を全部負担してもらえるとは限らないのが実際のところです。
では、そういった不確実性の時代にどのようにして留学費用を減らすのか、そのカギとなるのが、できるだけ早く卒業するということです。アメリカの大学は日本の大学と異なり、必要な単位をすべてとり終われば卒業できるので、学部生の場合、サマーセッション等を活用すれば3年で卒業することも夢ではありません。そうすると、1年分の生活費がういて、かつ一年早く社会に出て活躍できますよね。
ですから、留学の費用面でせっぱつまっている学生のみなさん、なるべく単位を多くとることを心がけるといいと思います!
みなさまのおかげでブログを継続しております。たまにはクリック頂けますと幸いです!