アメリカの罰金(fine)制度は、なじめない

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皆さんご機嫌いかがでしょうか。今日も一日Javaの勉強してました。分からないことだらけなので、けっこう大変です。Javaは今学期の鬼門となること間違いなしです。

さて、今日はアメリカのfine(罰金)制度について紹介します。私の大学では、ゴミのポイ捨ては罰金(put the trash out incorrectry and you’ll be fined)、定められた時間以外に寮に人を連れてきたら罰金等です。

実に些細なことについても罰金が定められていて、罰金を設定しないとここの人たちはちゃんとしたふるまいができないのかなという一抹の不安を感じます。公共の場所はきれいに使いましょうと言う標語じゃダメなのかなと。

罰金を課すのは抑止力のためという意見もありますが、罰金に抑止力かあるかどうかはいささか疑問です。というのも、上に挙げた内容は軽微なマナー違反なので、罰金がどんなに多くとも数10ドルであることから、別にマナー違反しても罰金払えばいいよねという輩が現れる可能性もあり、抑止力は実際のところあるかどうかは不明です。

あと、罰金とうのは国が定めた刑罰であって、個人や組織が勝手につくるのはどうなのかと。日本でいうと、無断駐車1万円いただきます、のような貼り紙に似ていますよね。そもそも、その1万円って何をもって決めたのかなっていうのが明確ではないですし、1万円払えば何をやってもいいのかなと。

ということで、何か釈然としない思いを抱えつつもアメリカで日常生活を送っています笑



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