進路について考えてみた

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皆さんご機嫌いかがでしょうか。今日はデータ構造の授業を受けて逆ポーランド記法について習いました。スタックと相性がよく、かっこを使わずに表現できる記法とのことです。

さて、今日は進路についての話です。私は博士課程には進学せず、修士卒業後就活予定です。理由は、20代の貴重な時間を勉学のみに費やすのは惜しいからと、一般企業で働く方がアカデミアで働くよりも、今後のソーシャルイノベーションに貢献できる可能性が高いからです。

本格的な就活は今年の年末あたりから始めようかと思っているのですが、着々と受けたい企業のリストアップや面接対策を進めています。どの職種につきたいかというと、機械学習のエンジニアです。機械学習というアプローチを通じてこれまで難しいと思われていたことが解決できそうだという気風が、IT業界のみならずありそうなので、そのポジションに滑り込めたらと。

ただ、CS専攻の留学生は卒業後、みな機械学習の方面に行ってしまい、ポジションがそれほど余ってはないということなので、その場合はふつうのSEや場合によっては機械学習エンジニアとしての職を追い求め日本に戻ることも考えています。

それと個人的には、身体とマシンをつなげるヒューマンマシンインターフェースや遺伝アルゴリズムに興味もあるので、そちらにも進めるといいかなと。

いずれにせよAI関連の企業に入ることができればと思い、就活を進めています!


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