大学院卒業後に個人的に住みたい街について考えてみた

 

みなさんご機嫌いかがでしょうか。こちらは来週水曜のデータ構造の小テストに備えて図書館で勉強してみました。勉強する中でふと(これまで行ったことのある都市の中で)自分が今後住みたい都市について考えたので以下に共有します。

(ほぼ個人の独断と偏見ですが)私の住みたい街は以下の通りです!

①サンフランシスコ >>  ②東京  >>  ③ニューヨーク  >>>  ④福岡  >>>  ⑤アメリカ南部

 

①サンフランシスコ

メリット:
・気候がすばらしい
・エンジニアリングの最高峰(メジャーリーグ)
・先進的なスタートアップがたくさん
・待遇がよい

デメリット:
・物価(特に不動産価格)高騰
・深刻な男余り
・競争率が高く、地方のしがない院卒ではよい職には就けない可能性高し
(アイビーリーグ卒業のSTEM院生なら大丈夫でしょうけど)
・治安が(日本に比べると)悪い
・自家用車ないとけっこうしんどいかも

②東京

メリット:
・何かと便利(交通の便、コンビニ等)
・国内のメガベンチャーやスタートアップがたくさん
・コストパフォーマンスが高い(安価で良質な食事が食べられる等)
・各地から様々な人材が集まる

デメリット:
・エンジニアの待遇が(アメリカに比べると)劣る
・気候がよくない(冬寒い)
・労働過多

③ニューヨーク

メリット:
・何かと便利(公共交通等)
・スタートアップも割とある
・文化・芸術方面の施設がたくさんあって個人的に好み
・日本食等も容易に調達可能

デメリット:
・不動産価格が異常に高い
・冬めちゃくちゃ寒い
・生き急いでる様子は肌にあわない
・街が雑然としている

④福岡

メリット:
・物価が安い
・気候が(東京やニューヨークと比較すると)温暖
・ITコミュニティが割としっかりしている
・国際航空便も割とあるのでアジアに進出しやすい
・公共交通もある

デメリット:
・待遇が(アメリカと東京に比べると)劣る
・人材は(サンフランシスコや東京等に比べると)固定的
・東京から遠い笑

 

⑤アメリカ南部

メリット:
・気候が温暖
・物価が安い
・ストレスフリー

デメリット:
・安かろう(サービスの質が)悪かろう
・人種差別あり
・自家用車がないと生活できないレベル

 

まとめ

個人の独断と偏見ではありますが、上に住んでみたい都市についてまとめてみました。サンフランシスコ界隈で就活してみて無理そうなら、東京でバリバリ働くってのが現実的な案でしょうね。待遇というよりも、自分のやりたいことを実現できる環境か否かを重視しているので、その環境が整っていればどこにでも行く次第です。