みなさんご機嫌いかがでしょうか。プログラミング用語charの読み方について紹介した記事のPV数が伸びており、需要があるのかなと思いまして、今日は自分が読み方でひっかかった単語についてご紹介します。発音記号ですが、今回は分かりやすさを重視するために割愛し、日本語で書かせていただきますので予めご容赦くださいませ。
Contents
int(イント)
整数を扱うデータ型に使うintはイントと発音します。ちなみに、integer(インテジャー)という整数を表す言葉が由来です。
var(バー)
変数を表すvarですが、最初、バールと勘違いしていて若干恥ずかしい思いをしました笑 酒場と混同してたんですよね笑 こちらの語源はvariable(ヴァリアブル)から来ています。
decimal(デセムル)
10進法をあらわすdecimalですが、最初デサイマルと読んでいたんですが、あまり通じませんでした。デセムルというと通じたのでみなさんご活用ください。
C++(シープラスプラス)
こちらは読み方悩んでいたのですが、英語圏ではシープラスプラスと呼ばれています。日本ではシープラプラやもっと略してシープラと呼ばれていますが、シープラスプラスの方がグローバルスタンダードですね。
TensorFlow(テンサーフロー)
機械学習でよく使われるライブラリのTensorFlowは最初、テンソルフローと読むのかなと思っていたのですが、どうやら私が授業を受けている限り、テンサーフローと呼ばれています。
ということで今日はこんな感じです!ほかに読み方に困った単語があれば随次追加していきます!
池上 彰
東洋経済新報社
2016-12-16
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