【映画レビュー】香港のB級ホラー映画『凶男寡女』(Set Up)

 

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は数年前に観てとても印象に残っている香港のB級ホラー映画『凶男寡女』(Set Up)についてご紹介したいと思います。

あらすじ・・・視力矯正手術を受けた主人公の女性。視力が戻るまでに数日かかるため手術を終えた彼女は妹の家に泊まることに。しかし、妹の家に強盗が押し入ってしまい。。

 

インフルエンザに罹ったときに見ていた

インフルエンザに罹って手持ち無沙汰だったときにテレビでたまたまやっていたので見ていました。若干ネタバレになってしまうけど、描写がとても怖くて冷蔵庫のシーンがトラウマですね。

タイトルがずっと思い出せなくて、今まで探すことができなかったのですが、あらすじを検索してみたら見つけることができました。当時、タミフル飲んでいたので、これは映画ではなく私が見ている幻覚ではと思っていたのですが、ちゃんとした作品として存在していたので良かったです笑

ちなみにこの映画見て就寝したら(インフルエンザと相まって)すごい悪夢を見た記憶があるので、こういうホラーやサスペンスが苦手な方にはあまりお勧めしないかも。

視覚的インパクトはすごかった!

インフルエンザで動けなかったときは数日間ずっと映画を見ていたのですが、その中でもこちらの映画が最もインパクトに残っています。プロットはともかく、当時の私の心には視覚的なインパクトはすごかった作品ですのでぜひご覧いただけたらと思います。(ジャッキーチェン主演の『シティーハンター』もインフルエンザで寝てた時、見てたんですが原作要素が全くないという点でインパクトがすごかったです笑) 私の中でインフルエンザと聞くと真っ先に思い浮かぶのがこの二つの映画ですね笑

youtubeにトレーラーがあがっているので是非ご覧ください。

 

ということで今日はこんな感じです!