みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカでホームレスに出会ったときどうすべきかを簡単に考えたいと思います。大都市に行けば行くほどどこに行ってもホームレスに出会う確率が高まります。
座っているだけならいいのですが、私の場合ファーストフード店のドアマンをしているホームレスがいてドアを開けてもらったのですが、チップあげるべきかどうか迷いました。返報性の原理っていうのでしょうか。ただ、よくよく考えてみるとホームレスが勝手にファーストフード店のドアマンやってるだけで、お店側のサービスの一環ではないですよね。ですから、お金をあげずにスマイルと感謝の言葉をあげてお店に出入りすることにしました。
しばらくしてそのファストフード店付近の通りを歩いてみると市警の取り調べを受けてました。やっぱりお店側から苦情が入ったのでしょうか。その後再びその通りを通るとホームレスは立ち去っていました。
地下鉄などに乗っているときや街を出歩くときホームレスに出くわすことがあるのですが、基本的に無視しています。彼らは私に危害を加えることはなく、ただ恵んでっと言っているだけですからね。日本では乞食行為は禁止されているけれど、アメリカでは乞食行為ってオッケーなんだとカルチャーショックを覚えましたね。
たくさんのホームレスを見るとやっぱりアメリカの格差はすごいんだなと思うと同時に、こういった環境に身を置くからこそチャリティーの気持ちも芽生えるんだなともしみじみしましたね。
ということで今日はこんな感じです!
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