アメリカの大学院の授業よりドワンゴ社の「N予備校」のプログラミングコースの方がよっぽどためになった

みなさんご機嫌いかがでしょうか。最近余暇に何をしているかというとプログラミングや業務に関連する勉強ですが、そんなときにドワンゴ社の提供する「N予備校」がとてもためになっているのでその紹介です!

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Web関連の技術についてはアメリカの大学院の授業よりよっぽどためになる

Web関連の技術は本当にためになりますね。初学者にもわかりやすいように講師の方々が説明してくださって映像教材・テキスト、質問機能まであってすばらしいです。コースも豊富でUdemyより個人的にはためになるとは思います。

一方、コンピューターサイエンスの方はN予備校の授業ではコースはあるものの触りだけでしたので、もっと深堀したい方はやはり大学院等で学ぶのがよろしいかと思います。(たとえば、私の場合授業でずっとアセンブラ言語やってたんですが、そういったものはN予備校の授業にはなくて、「新しく」「すぐ使える」技術に特化している感はあります。)

N予備校講師の吉村さんの本。Kindle Unlimitedでも無料で見れますのでまずはこちらを試してみてもよろしいかと。少し気になっているのはなぜこういった技術本の書籍は女性を表紙にすることが多いんですかね。。実際、購入者は男性だしプログラミングしているのってどう考えたって男性が多いと思うのですが。このあたりのテンプレってどこから来るんだろう。。実際こんな人ほとんどいないでしょうし。

このような授業を受けられる今の高校生が羨ましい

N高もそうなのですが、私の学生時代にこういった教材があれば、間違いなく私は通学制の高校に通わずオンラインで勉強していたと思います。というのも私は地方育ちなのですが、地方の教育リソースは限られていて通学してもそこまで良質な教育にアクセスできるとは限らなかったからです。N高なら自分の好きな時間帯に好きなだけ勉強できますし、勤労と学業のバランスもとりやすいからですね。

ちょっと話はN高の方に脱線しちゃいましたが、私がプログラミング初学者であれば、N予備校を初めに受ければプログラミングの上達速度は上がったのかもしれません。

アルゴリズム、データ構造やネットワークを学ぶならアメリカの大学院の方が適しているかも

ちらっとN予備校のアルゴリズムやネットワークのカリキュラムを見たのですが、本当に触りだけさらっと触れた感じでしたのでこういった事柄を腰を据えて学びたい方はアメリカの大学院行って勉強したほうがいいかと思います。N予備校はWeb系のプログラミングに特化していてそれが強みですね。

ということで今日はこんな感じです!