演劇についてふと思い出したことなど

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は演劇についてふと思い出したことがあったのでそれについて書けたらと思います。

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大学時代、演劇にちょっと興味をもったけど留年しそうで諦めた

当時、たまたま演劇が盛んな街に住んでいたこともあって演劇に興味を持って演劇サークルや演劇部に入ろっかなと思いましたが、いざ内情を調べてみると演劇に夢中でほとんどの人が留年・退学していることを知り、朱に交われば赤くなってしまうのかなと思い演劇を諦めることにしました。

今、考えると人生が2度あれば演劇やってみると面白そうな感じはありますね。

大企業に就職した同期が辞めて、小劇団に入っているのを見ると心踊らされる

大企業に就職した同期が3年位で仕事辞めて、小劇団に入って充実した毎日を送っているのを見ると非常に心踊らされるものがありますね。自分のやりたかったことをやれているという充実感でしょうか。

結構演劇盛んな大学だったので、同期や先輩で劇団所属している人が何人かいるのですが、本当人生楽しそうな感じなんですね。

金銭よりも自分の楽しめる事やったほうがいいかも

劇団に所属するということは一般的なサラリーマンと比較すると不安定な生き方になりますが、やはり本人たちはクリエイターとして自分たちのやりたいことを思う存分表現できるということですので、それはやっぱりお金で買えない価値はあるものなのかなと思いますね。私はまだその境地には達しておりませんが、一区切りついたら挑戦してみたいですね。

仕事を続けつつ週末に趣味で小劇団に入って活動するのが経済と自分の好きなことのバランスとれてよいかもですね。

ということで今日はこんな感じです!