映画『夢みるように眠りたい』を見た感想

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は映画『夢みるように眠りたい』を見た感想についてお伝えします。

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ノスタルジーにひたれる

日本映画草創期に対するオマージュ作品なのでしょうが、当時のノスタルジーにひかれる感じがすばらしいですね。撮影は1986年で私が生まれるはるか前の作品なのですが、当時ってこんな古かったかな感がでています。

圧倒的な映像美

モノクロのゆで卵を茹でる様子や昔の花やしきの様子がとてもきれいでしたね。煙にくゆるシーンもそうですし、素晴らしい作品をみたなという気分になりましたね。

画像が荒ければ荒いほどいいかも

ノスタルジーに浸るためにも画像は荒ければ荒いほどいいかもなんて思ったりしますね。デジタル・リマスター版もあるようですのでこちらもいつかは見たいなと、

おそらく冬目景さんの『幻影博覧会』のモデル

こちらは私の推測になってしまい、ソースはないのですが、本作品のタイムスリップ設定であったり、私立探偵の設定は冬目景さんの『幻影博覧会』のモデルなのでしょうね。『幻影博覧会』も人によっては物足りないという評価をする人もおりましたが、個人的にはとても好きな漫画ですね。

ということは今日はこんな感じです!