トウモロコシは焼くか?蒸すか?茹でるか?レンジか?

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は今が旬のトウモロコシの調理について考えてみました。トウモロコシって色んな調理方法があるんですよね。焼いたり、蒸したり、茹でたり、レンジでチンしたりですね。個人的なお薦めの食べ方を今日はご紹介します。まずはトウモロコシについて簡単にご紹介します。

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トウモロコシとは?

 

中南米原産のイネ科の植物。世界三大穀物の一つ。

焼きトウモロコシには夏を感じさせる風情がある

やっぱり夏と言えば焼きトウモロコシですよね。夏祭りで焼きトウモロコシ見つけちゃうとつい買っちゃいます。私はレンジでチン、茹でる、蒸すよりも格段に焼くのが好きなんです。なんてたって醤油やバターとトウモロコシの相性が格段にあうんですよね。この焼きトウモロコシの作り方にはどうやら二種類あるようです。

焼きトウモロコシレシピ

その①:先に茹でてから焼く

トウモロコシ1本であれば沸騰したお湯に5、6分茹でるだけで下準備は完了です。レンジであればラップでトウモロコシを巻いて5分位チンするだけでOKです。

 

レンジの方が楽ですが、風味はやっぱり茹でた方がいいかなと。

の後に醤油、バター、みりんや少量の砂糖を加えたたれを塗ってフライパンで焼けば完了です。

 

焦げやすいので火加減は丁寧に見る必要がありますね。

 

その②:そのまま焼く

こちらは茹でずに魚焼きグリルやオーブンでそのまま焼く方法です。焼く時間は15分強ですね。皮つきのまま焼いてもよくて焼きあがったら醤油、バター、みりんや少量の砂糖を加えたたれを塗って完了です。

先に茹でてから焼いた方が失敗が少ないかも

茹でると5分程で火がまんべんなく通りますが、焼いているものは、焼き加減を確認しづらいので15分焼いても生煮えだったり、あるいは焦がしすぎてしまったりすることもありますから、個人的には先に茹でる方法をおすすめします。

ということで今日はこんな感じです!