西島大介さんの漫画「ディエンビエンフー(完全版)」を読了したなど

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は西島大介さんの漫画「ディエンビエンフー(完全版)」を読了した話についてお伝えします。

疑問
以前集めていた「ディエンビエンフー」の結末が気になっている。。。
調べログ
気になってしょうがなかったのですが、この度kindle unlimitedにて完全版が全巻公開されていたので読むことにしました。
セリフ・結末・画像等の直接的な言及は避けますが、それでも若干のネタバレを含んでしまうことがございますので予めお含みおきください。

Contents

漫画「ディエンビエンフー」とは?

西島大介さんの漫画。ベトナム戦争が舞台でかわいいキャラたちのえぐい描写が特徴。主人公は日系人「ヒカル・ミナミ」で星条旗新聞の記者としてベトナムに派遣された。掲載誌が度々変わりつつも遂に完結。全体的にサブカルっぽい。


ちなみに星条旗新聞ですが、赤坂にあってごくたまにエンジニアも募集しているんですよね。そのうち面接受けにいってみようかなと。

Kindle Unlimitedで完全版がすべて無料で見れる!

全12巻のうち、10巻までコミックスを所有しているのですが、その後は買わずじまいでした。この度、Kindle Unlimitedにて無料公開されているとのことで11巻と12巻を読んでみることにしました。

11巻、12巻はホーチミンカップが中心となっています。

ドラゴンボールみたいになっていて拍子抜けしたなど

いつの間にかドラゴンボールの天下一武道会のようなホーチミンカップが始まって、これまでのキャラが勢ぞろいして戦いを始めていました。久しぶりに読んでみたら、これはいったい何の漫画なのかなと頭がこんがらがってしまいましたね。

強いやつを倒すとまた強いやつが出てきてみたいな内容は王道の少年ジャンプ的なのでこういう作風だっけかなと考えこみましたね。

「ディエンビエンフー(完全版)」の結末とは?

気になる結末ですが、なんと掲載誌『少年IKKI』の休刊につき、まだまだ続きそうです!これでは完全版ではないじゃないかと愕然としましたね笑

ちなみにディエンビエンフーは角川書店の『Comic新現実』(大塚秀志さん監修)に連載されていたこともあるのですが、こちらも休刊となっております。角川版と少年IKKI版の漫画をどちらも所有していたのですが、これで二回目ですね。

「ディエンビエンフー TRUE END」が真の完結編

双葉社で連載されていた「ディエンビエンフー TRUE END」が真の完結編のようなので今度読んでみて加筆したいと思います。今のところ、Kindle Unlimitedでは公開されていないのでいつか公開してほしいですね。

「ディエンビエンフー」Vtuberになる!

「ディエンビエンフー」ですが、なんとvtuberになっていたみたいです。たくさんの方に視聴されるとよいですね!

ということで今日はこんな感じです!