アパートから寮に引っ越しました!

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今学期はアパートから寮に戻ることにしたので、今日はその話についてお話できたらと思います。

アパートはまだ半年契約があるのですが、なぜ寮に移ったのかというと治安の問題があるからです。(人種差別的な言い方になるからあまり言いたくはないけれども)貧困層の黒人によるアパートの不法侵入や強盗が相次ぎ、挙句の果てにアパートから歩いて30秒のガソリンスタンドで銃の乱射事件が起きました。さすがにこれは危ないなと思って寮に引っ越すことにしました。残りの半年分についてはクラスメートのアメリカ人にサブリースすることにしています。明日、property management officeに行って、契約書の名義を変えてもらう予定。

ちなみに、大学の学生が銃で殺人して逮捕されたり、キャンパス内でも深夜に強盗が起きていたりもするので、文字通りの無法地帯、リアル・北斗の拳といえそうですね。スラムみたいなところがあればそこを避ければいいからわかりやすいけれど、(町全体がスラムで)どこにでも危険はあるのでリスクを最小化しようかなと。都会みたいにあからさまに貧困層と富裕層の住宅が分かれていないのです。。
(ちなみに、治安悪すぎて地場のレストランも20:30で閉まります。24時間空いているのはマックとかwaffle house等の大手チェーン、ガソリンスタンドに併設する商店のみですね。)

大学院の授業は夜の授業ばかりで、夜の外出をできるだけ避けようと思い、教室からかなり近いアパートに入ることにしました。

現在の寮はオートロック、ユニバーシティポリスのパトロール付きで安全です。また、プライベートシングルルームで、共用ではあるものの、リビング・キッチン・バスルームもついています。こちらの共用スペースは2人で使うものですが、ルームメイトがいないのでほぼ独占状態、非常に快適な時を過ごせていますね。ルームメイトいなくても大丈夫だよ笑

こちらの寮に入るのにひと悶着あって、まずはオートロックを解除するためのkey fobsがうまく作動しなかったこと。こちらは、housing officeに行って、手続きしてもらったら解決しました。

また、ルームキーを部屋の中に置いたまま、内側から鍵をかけてしまい、lock outされちゃいましたが、こちらはresidence assistantに話をしたら合鍵で開けてもらえました。トイレ行くときに、もう一度ロックアウトしちゃったので、またresidence assistantの部屋に行く羽目に笑 しかも、今度は裸足で、です。とても恥ずかしい思いをしちゃいました笑 

あと、ドアノブがゆるんでいてドアノブひねったときに、指の皮を挟んで出血してしまいました。破傷風大丈夫かなと思いつつも、ワクチン打ったはずなのでまあ大丈夫なのかなと。アメリカの建物は外見は立派だけど、内装はけっこう適当なこともあるので注意しなきゃですね。

とはいえ、今回の寮は今まで住んだ中で一番快適(最上階角部屋・隣人なし・騒音なし・部屋広い)なので、いい感じで半年住めそうです。

ということで今日はこんな感じです!

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