みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は常々考えていたプログラミング学習における無料相談サービスと有料相談サービスの違いについて自身の体験をもとに述べたいと思います。半分ポエムです!
私はスタックオーバーフローを以前使っていて、プログラミング初心者って前置きをした上でアメリカ版や日本語版のサイトに質問を投稿していたのですが、質問したところ、瞬く間に私の評価がー3になりました。つまり、私の投稿に対して悪いという評価が3人から押されたっていうことです笑
分からないから聞いているのに初心者を受け付けないっていう怖さを感じましたね。それと、日本語版の投稿でも、「なんでってそれは仕様でしょ」的な投げやりな回答を頂いて、ここは怖い空間だと更に感じた次第です。結局質問しても(仕様だからという答えを頂くだけで)何も解決しなかったし、悲しい気分になったのでスタックオーバーフローを使うのはやめました。(もちろん私の質問が悪かったのかもしれませんが。。)
例えば、私は自費で購入した数値解析ソフトウェアで現在主に修論のコードを書いているのですが、わからないところを質問すると、スタッフさんや、熟練のエンジニアさんがほぼ一日以内にすぐ回答してくれて、その答えも的確です。やはり有料サービスってことでユーザーさんが選別されている感があります。
Udemyというサービスで視聴覚サービスを購入したところ、こちらも困ったことがあったら直接講師の方に質問できてとても便利ですね。質問への回答がサービスに含まれているっているのがとても魅力的です。
たとえば、25年以上前はパソコンは高価で持っている人も(エンジニアや技術系の教職員に)限られていたから、何か質問したら、専門家の人に良質なレスポンスをしてもらう確率が今よりも高かったと思います。
今はみんなが情報機器を安価で持てる時代になったので、こういった質問に対して中には不適格な内容やまったく関連のないレスポンスをする人もいて、よくも悪くも世の中の縮図がネットにも顕れてくるようになりました。
個人的にはオープンソースやみんなが情報に触れられるメリットていうのは先にあげたデメリットを上回っていると思いますが、それでも何とかしなきゃなって思いはあります。
質の高い情報を得ていくためにはやはり有料サービスを利用するしかないのかな、情報をお金で買う時代、資本の差が情報格差につながっていくのかと懸念していますね。(もともとそういう世の中だよって言われたらそれまでですが。)
ということで今日はこんな感じです!
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