時代の変遷とともに居住地区における人種のうねりを感じる

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は最近感じていることについてお伝えできたらと思います。

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以前は白人が多く住んでいる地域だったけれど

私が現在住んでいるところは30年程前は白人が多く住んでいる地域でしたが、現在はほとんど住んでいません。その頃からヨーロッパ系とアジア系が住み始めて徐々に白人はさーっといなくなってしまいました。日本と違って一軒家を保有しておらず賃貸で住んでいるためいなくなるときは本当に早いです。今ではアジア、ヨーロッパ、そして最近になって若干南米の方も移り住んできてなかなかカオスになっています。

今後どうなる気は気がかりですがおそらくヨーロッパ系とアジア系が徐々に去っていてラテンタウンになりそうな気がしますね。

日本でも新大久保や西川口で人種のうねりを感じる

たとえば、新大久保は戦後の混乱期に朝鮮系の人が集まって、20年程前に今のように大々的に宣伝されることとなりました。

記憶に新しいところだと西川口でも中国人が急速に増えてチャイナタウン化が進んでいますよね。

ちなみにロシアでは特定の国の人が徒党を組んでコリアンタウンやチャイナタウン等外国人を中心に街を形成することを喜ばしく思っておらず、日本や諸外国と異なり、街でコリアンタウンやチャイナタウンを見かけることはほとんどありません。理由は明文化されておりませんが、なんとなく想像はつきますよね

住むのであれば一つの人種で固まるところではなく様々な人種が混ざりあったところに住みたい

なかなか難しいことなのかもしれませんが、一つの人種が固まって住むと他の人種が去っていて結局人種の固定化が更に固定化してしまうなんてことになると、できればそういったところよりもいろんな人種が混ざり合って何の違和感もないってところに住みたい、そう思うわけです。

ということで今日はこんな感じです。