ついにC++の授業も始まりました。教授は中国人ですが、中国人っぽくない発音です。アメリカで生まれ育ったか、インターナショナルスクールでも通ってたんでしょうか。かなり流暢でした。この授業は留学生の比率はそれほど多くなく二割といったところでしょうか。
なぜ、教授が外国人ばかりなのかなと思ったのですが、田舎の大学院なのでアメリカ人がつきたがらないのではってことと、そもそも引く手あまたなので最前線で働いているので、かわりに外国人がついているのではと思ったしだいです。
授業は一回目と言うこともあり、コンピュータの歴史からでした。WW2の時に、機械製造の効率化や兵の効率よい割り当てを考える際に、このコンピュータサイエンスという学問が飛躍的に発展したことなど、簡単な歴史を学べました。
そこから、現代に至るまで、ハードウェアやソフトウェアなんかもさらっと説明してもらいましたが、タクシーの運転手だけはいくら待遇が良くてもなるなって念を押されました。自動運転化が進むからでしょうね。以前は、エレベーターの乗降も手動で行っていたのがなくなってしまったように、タクシーの運ちゃんも必要なくなるってので理由です。
面白い話は聞けてるので、幸先のよいスタートです！
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