アメリカではなぜアジア系女性は目立たない髪型をしているのか考えてみた

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留学生活で気になったことについて今日は書き綴りたいと思います。それは、アジア系女性で黒髪ロングが非常に多いということです。イメージとしてはサッカー元日本代表の北澤選手に似てるんじゃないでしょうか。あるいは北澤選手の亜種で、その髪を後ろに束ねたり。

しかも、半年、一年といった交換留学生よりもずっと現地で過ごしてきたアジア系女性の方が、この傾向は強いように見受けられます。(もちろん、交換留学帰りの女の子がこーいう髪型をして帰ってきたて「the・帰国子女」のようにふるまうのは往々にしてあるけれども)

なんでかなって考えた上で、一つ仮説を思いつきました。それはアメリカ社会で目立たないようにすることってのが一番の理由ではないんでしょうかってことです。いくらアメリカがダイバーシティのある移民の国とはいっても、アジア系がマイノリティであることには変わらないので、その違いによって時には苦しむことがあると思います。そういった苦しみをできるだけ減らすためにパツキンなど目立つ格好をせず、あくまでアジア系として目立たずにふるまうこと。それがアメリカで生き抜くための彼女たちの処世術ではないでしょうか。

思いっきり独断に基づいてるのでお見苦しい点もあるかと思いますが、この傾向について何かご存じの方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。


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