みなさん、ご機嫌いかがでしょうか。今日は半日図書館でJavaの勉強をしていました。
いつも雑誌コーナーの近くで勉強しているのですが、今学期から雑誌が急激に少なくなりました。去年は雑誌の棚の半数近くが埋まっていたのですがなんと1/3になっています。電子化と予算削減が理由でしょうか。前学期まではMIT Technology Reviewを唯一の読み物として愛読していましたが、それもなくなってしまいもはや見る物がありません。。残っている雑誌は地域の人文系雑誌ばかりです。
ちなみに新聞は地域紙2紙しかありません。紙媒体の終わりはここアメリカの州立大学の図書館で如実に表れていると感じた次第です。以前は本の貸し出しを紙のカードに記入していましたが、電子化の導入によって廃れたように、図書館から本がどんどんなくなっていく日も近いのかなと感じています。
そのうち、Amazon Primeの読み放題のようなサービスを図書館が出版社にお金を払って提供する、そんな時代が来るのかもしれませんね。
それでは、みなさんよき一日を!
この雑誌ではじめてcomputer visionの権威、Fei-Fei Liについて知りました。とても面白いのでぜひ読んでください。
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