アメリカ南部のレストランでプチ人種差別に遭遇しました!

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は春休みということもあって(中国人の)友達と映画を見に行ってきました。その前にレストランにステーキを食べに行ってきたのでまずはその件についてお話します。

レストランでは付け合わせのパンが出たのですがそれが2人前で3個しか出ませんでした。友達曰く俺は何度も来たことがあって客がアメリカ人ならパンを4つか5つは出すということ。これはアジア人に対する差別だとしれないとのこと。パンで差別しないだろう笑ってその時は返答しました。

食事は250グラムのステーキとドリンク・サラダ・ライスのセットで17ドルくらい。とびぬけて高くはなくおいしかったです。ちょっと雲行きが怪しくなったのは会計の時で白人の若い店員がレシートを持ってきたのですが、なぜか伝票ホルダ(カードとレシートを挟む二つ折りの黒いもの)がなくレシートとボールペンだけでした。どうみても伝票ホルダはあるはずなのにあえて渡さないというのは不自然ですね。。私たちアジア人はどうやら招かれざる客なんでしょう笑

南部のへき地に住んでいるので大学にいる分には問題ありませんが、一度外に出てみると様々な差別に遭遇します。心地の良い場所にずっと安住せずに外に出てみると自身がどう思われているかも知れてとても参考になります。

映画はブラックパンサーを見てきたんですが、その内容については明日お伝えできたらと。今日はこんな感じです。



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