年初の雑感2

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1月も中盤にさしかかろうとしており、仕事もまた忙しくなってきました。
ただ、今年は昨年とは違い、公私ともにより充実した生活を送れており、良いスタートダッシュを切れたかなという気がします。

年初の雑感2ということで、少し長々と書かせていただきますが
最近気づいたのは、仕事、とりわけ事務職は真面目で優しい人ほど早くやめていき、イエスマンやいわゆる平目のような人が長く残るということです。
後者はどうしても会社にしがみつくような形になってしまい、傍目でも少し厳しいかなと思っています。

彼らを見ていると、自分も同じように数十年そこにいたら、もうそれ以上どこにも行くことができなくなってしまうことを危惧しています。
会社、社会のために何か有益なことをするというよりも、いかに「社内政治」を行うか、つまり、自分の身の振り方(保身)を考えるか、そればかりを考えるようになるのではないか、そういった人生を送るのは自分では無理かなと考えています。

多少、待遇は落ちようとも、自分のやりたいことに突き進んでいく、そういった人生を目指していきたいです

こういった思いをもとにどうしたらいいか考えた結果、ありうる選択肢はやはり「手に職」系の技術を学ぶことなのではと思います。
他者にない差異をもつ「技術者」になること、それを目指し、今後は海外大学院の留学を目指して頑張ります!

まだまだ至らない点も多々あるとは思いますが、本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!



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