企業の採用担当者は短期的なビジョンしか持ち合わせていないから、中長期的なキャリアは自分で切り開いていく必要がある

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は就活について少しお話できたらと思います。

企業は今抱えている仕事を回すのにせいいっぱい

採用面接で企業側が想定しているビジョンで数カ月、長くて数年です。要は、今抱えている仕事を人材獲得によってどれだけ回せるようになるかってことです。

採用のためにはあの手この手でやりたい仕事をできますよって言いますが、実際は人手不足の仕事にアサインされることが多そうです。

一方、求職者側は長期的なスパンで物事を考えている

たとえば私はこれまでの企画系の職種からエンジニアへの転換を模索しているのですが、これは完全な異職種転換となり、仕事に就いてもすぐに成果を出せるとは必ずしも限りません。こういったことを考えると、企業側はすぐに成果を出せるであろう(私がもともと担当していた)企画職を勧めることになるのです。

確かに企画職であれば、非IT系からIT系の転身であっても職種は同じですから、ある程度のOJTを積めばすぐキャッチアップできますからね。

このあたりの採用者側と求職者側のギャップっていうのは常に意識する必要がありそうですね。ややもすると、採用者側の方に傾きつつありそうですが、自身のキャリアプランをしっかりと見据えた上で易きに流れようにしたいですね。

自分のキャリアプランをしっかり話してそれを受け入れてくれる企業で働きたいものです。ということで今日はこんなところです!

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