アメリカでは国内線のトランジットでも注意する必要がある

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカの国内線トランジットで苦労した話についてお話できたらと思います。

諸用でニューヨークに行く機会があってその帰りの話です。ニュージャージー州のニューアーク空港から一つトランジットを挟んで南部の空港に戻る予定だったのですが、なんと遅延が前もって発表されました。もともとは乗り換え時間が40分あってこれなら大丈夫だと思ったんですが、事前遅延の発表により乗り換え時間が10分しかなくなりました笑

これでは流石に間に合わないだろうと思い、最寄りのアメリカンエアラインの職員(私の利用していた便はアメリカンエアラインでした)に問い合わせたところ、これでは間に合わないから、シカゴの便に乗って、乗り換えは2回になるけど間に合うはず、との話でしたのでチケットを変えることに。よくよく考えるとシカゴの方向って私の住んでいる地域とは真逆に位置しているのに、と思いつつもせっかくのご厚意なのでその場でチケットを変更しシカゴに向かいました。

シカゴに夕方到着するとトランジットの便がすでに出発していて乗り換えできず(笑)、無駄以外の何者でもないことに気づきました。これであれば、ニューアーク空港に残っていたほうがよかったかもと。そっからトランジット先まで行ってそこで翌日まで待てばいいですからね。

とはいえ、もう来てしまったものはどうにもできないので、アメリカンエアラインのカスタマーサービスに問い合わせたところ、翌日のチケットを発行してもらい、なんとヒルトンホテルの宿泊券と夕食代12ドルをバウチャーでもらいました。

アメリカってこういう場合、宿泊費自費だと思っていたのでとてもうれしかったです。

ということで今日はこんなところです。

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