日本のアパートはうさぎ部屋と呼ばれていたけど、アメリカの都市部には同様のアパートが存在する

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカのアパートでも日本のうさぎ部屋に相当するものがあると知りましたのでそれについてお伝えできたらと思います。

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アメリカの都市部のアパートを内覧したらとても天井が低かった

ニューヨークのアパートを一度見たことがあるのですが、天井が約2mくらいでした。ヨガとかストレッチとかすると手が天井についてしまうので窮屈ですね。アメリカの田舎ではこういったことはないので、やはり地価の高い都市部ならではの現象でしょうか。そのアパートは戦前に作られたということですので、そういった古さが影響しているかもしれません。間取りはシングルプライベートルーム3つ、キッチン、バスルームって感じですね。身長170㎝以下であれば気にすることはないでしょうが、身長が少し高い方はネックになってしまいそうな感じです。

アメリカでもマイクロ・アパートメントが流行り始めている

大体20㎡くらいで小さいキッチンやシャワーがついています。日本のワンルームマンションに近い形でしょうか。最新のものは狭さを感じさせない様に天井が幾分高くなっています。また、窓がたくさんついていて狭い分、開放感をもたらそうと努力しています。価格はニューヨークの場合、それでも毎月千数百ドルしますね。結構お値段はります。

ミニマリスト・単身赴任者・留学生にとってはマイクロ・アパートメントは心地よい空間かも

独身でミニマリストであればマイクロ・アパートメントでも快適な暮らしが送れることでしょう。結婚して家庭を持つとそういった生活は難しくなりそうですが、その場合はアメリカでよくあるファミリー向けのアパートに移ればいいだけですからね。

ということで今日はこんな感じです!