アメリカの都市での生活は家賃の問題さえ解決できれば後は何とかなる気がする

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は都市での生活の話です。

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アメリカの都市部は家賃高すぎ

アメリカの都市部に住むとまず驚くのが家賃です。一人部屋のアパート(studio)借りようとすると、ニューヨークやサンフランシスコでは1,500ドルくらいしてしまい、家賃だけでかなりのお金を使うことになります。トイレやバスルーム共用のルームシェアなら1,000ドル以下で借りれますが、一人暮らしと比べると生活の質は少し下がってしまいますからね。

日本の都市部も家賃高いけど、少し郊外に行けば安くなる。

たとえば、東京では山手線の内側はやっぱり家賃は高いですが、埼玉の川口のあたりや、小田急線で神奈川の奥の方まで行くとワンルーム家賃3万円なんて物件も出てきます。日本の企業ではたいてい交通費が出ますのでこういったところに住めば低年収でも普通に生活はできるようになりますね。都市部での生活でも家賃の面さえ工面できれば、食費などは案外どうにでもなるので、都市部に田舎から人が集まって一極集中するのも無理もないかと。

アメリカの都市部で安く住むには

いろいろ考えてみたのですが、やっぱり不動産購入しかないかなと。不動産を購入してそこに住むことでこれ以上家賃が上がるのを避けることができますからね。(固定資産税も上がるかもしれませんが、家賃の上昇率と比べると極めて小さいかなと思いますので)

私は富豪ではないので今は難しいですが、今後は検討できたらと思います。

ということで今日はこんな感じです!