アメリカ・ニューヨークの路上喫煙はひどいなど

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカ・ニューヨークの路上喫煙事情についてお話したいと思います。日本でも以前はひどかった路上喫煙ですが、2002年に東京都千代田区が路上喫煙禁止条例を制定したことをきっかけに、現在では分煙の意識は高まっています。アメリカはこの点、日本より進んでいると感じたのですが、思ったよりも路上喫煙がひどかったので今日はその話題です。

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地下鉄の駅の床がたばこの焦げ跡でそこら中、黒くなっている

地下鉄の駅の床がそこらじゅう黒くなっていて、最初はガムを噛み捨てたのかなって思っていたのですが、特にホームに降りていく際の階段で焦げ跡が多く、ほぼ真っ黒になっている駅もありますね。

子どものいる前でも歩きたばこ

ファミリー層の多い地域にいるのですが、そんな子どもたちの前でもたばこ吸っているおっさんに出くわすことが多くあります。

歩きたばこが万一、目にあたってしまったら一生ものの傷を負うことになりますからね。気を付けなければいけないですね。

それほど電子タバコは普及していない

vapeやiQOS等の電子タバコ吸っている人多いのかなと思っていたのですが、ほとんど紙たばこですね。このあたりも面白いなと。アメリカって電子タバコの方が流行っていると思っていたんですがね。

路上喫煙禁止に関しては日本の方が進んでいる

アメリカでは喫煙所が設けられておらず、そこら中でたばこを吸っている人が見受けられるのでこのあたりは日本の方が進んでいると思いますね。飲食店内では、まだ喫煙できるところがたくさんありますが、路上に限って言うと日本の方が進んでいますね。

ということで今日はこんな感じです。