アパートや寮などアメリカでの住まいのこと

皆さんご機嫌いかがでしょうか。ここアメリカ南部ではいよいよ春本番という感じで、雑草が生い茂ってそれに伴い除草剤がまかれたり、日本で何かと話題のヒアリが巣を作り始めたりしています。ヒアリの巣って結構大きいですよね。今日、危うく巣を踏んづけそうになりました。危ない危ない。

さて今日はアメリカでの住まいの話です。昨日、無事アパートの契約を済ませたのですが、アパートの契約期間は1年単位で月ぎめでの契約はできません。私は今年の5月から住み始めるのですが、来年12月卒業にも関わらず、来年の4月で契約は途切れてしまいます。ルームメイトは4月末で卒業なので来年4月以降のアパート探しをどうしようかととても困っていました。

1年契約で途中解約しちゃうと、その分の代金を全て払わないといけないし、途中解約をした者だとクレジットヒストリーに書かれて他の不動産と共有しているイントラネット的なものに晒されかねないんですよね。そうなると、今後アメリカでアパート探しする際に不利になる可能性もあります。なるべくアメリカに長く残ろうとしているだけにこういったリスクはなるべく排除しなければと思う次第です。

そこで、大学のhousing officeに何かいい方法がないか尋ねてみました。すると、最後の半年は寮で済んだらということ。というのも寮の契約も基本的には1年契約なんですが、卒業する場合は交換留学生の場合は半年でもいいとのことです。夏季もサマーセッションの学生向けに寮が開放されているのでそれに住めばとのことでした。

確かに名案だなと思いましたので、来年5月以降の大学院生活最後の半年はキャンパスライフを満喫しようかなと思う次第です！