みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカ南部のトルネードの話です。実際にトルネードに遭遇してそのすごさに驚いたので少しお話できたらと。
まずは簡単にトルネードについて説明します。
- トルネード・・・地上から天に向かう激烈な渦巻き状の上昇気流。アメリカでは春に中南部で幅広く発生。日本の竜巻に相当。
トルネード来て停電したわ
トルネードやばい
トルネードが直撃する1時間程前に停電し、寮のwifiも通じなくなりました。スマホのLTEや電話はつかえたので、暗闇の中、携帯いじりながらぼーっとしていましたね。めちゃくちゃ雨足が強くて日本の台風は比じゃないなと。
どうやら信号機なども停電になっていたようですが、こちらはトルネード通過後すぐに復旧しました。
避難指示が出た
とはいっても1階に学生が集まっただけだけど
雨足が強くて外出もできず、寮でぼーっとしていたら、residence assistantが部屋(私の部屋は4階)に来て避難指示が出ているから貴重品持って一階に来てとのことでした。高層階より低層階にいた方が万一建物の崩壊などが発生した場合のリスクが軽減できるということでしょうね。
一階に行ってみると20人くらい人がいて、リュックに貴重品入れて、毛布まで持ってきていたのでこの地域ではトルネードへの備えが万全なのだと実感しましたね。
トルネード過ぎてった。よかったよかった
避難指示が出て20分くらいたった後に避難指示は解除だよ、とresidence assistantから通告がありましたので自部屋に戻りました。日本の台風と異なり、通過した後はすぐに天候が回復しましたのでこれがトルネードの特徴かなと。
何事もなかったのは本当によかったですが、心臓に悪いですね。
ということで今日はこんな感じです!
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