みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカの冷凍食品についてお話できたらと思います。私の住んでいる寮は火気厳禁のためコンロが取り付けられておらず、自炊をすることは基本的にできません。(お米を炊くことや電子レンジでチンは可能です。)
そこで最近になって冷凍食品をウォルマートで買うようになったのですが、これが結構おいしい(笑)ので今日お話しますね。まずはウォルマートについて簡単に紹介します。
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ウォルマートとは?
都市に行けば、whole foods marketやトレーダージョーズ(どことなく成城石井っぽい)等の洒落たスーパーマーケットがあるのですが、私の住んでいるところにはウォルマートしかないので、基本的に生活必需品はこちらでそろえることになります。(Publixも車で20分くらい行けばあるんですが結構遠いです。。)
ウォルマートはスーパーの中でも最安値
ウォルマートは本当に安いんです。whole foods、トレーダージョーズやPublixなんて比較にならないくらいです。おそらく3割は値段が変わってきますね。その分、生鮮食品は新鮮ではなかったり、そもそも魚介類の取り揃えがなかったりするのですが、やっぱり価格の面ではとてもひかれるものがあります。
アメリカの冷凍ピザはクオリティが高い
アメリカはピザのクオリティーがものすごく高くてどこ行ってもおいしいんですよね。学食のピザであってもおいしいです。冷凍ピザもその例外ではなく一回試してみたんですがとても美味しかったです。値段も5ドルもしなくて、2~3ドルのもあるので、やっぱりアメリカはピザの国だなと笑
Healty Choiceというブランドの冷凍食品ではライスが食べられて美味しい!
ビーフステーキと野菜の上に照り焼きソースがのっかったビーフ照り焼き丼が2.5ドルで買えます。食べてみたのですが、アメリカの料理にしては薄味で美味しかったです。しかも低脂肪で280カロリー。健康志向でいいですね。冷凍でチンしてお米が食べられるのはとてもよいことかも。油っこいものが多いアメリカでも選択すれば健康志向なものが手に入るので日々そういったものを活用していきたいですね。仕事などしていると自炊も外食もおっくうになることだってありますからね。そんなときに冷凍食品を買うのがおすすめです。
冷凍野菜やシーフードを買うのがおすすめ
ものすごい僻地に住んでいるのでなかなか都市に買い物に行く機会もなく、街のスーパー(ウォルマート)では新鮮なシーフードにほとんどアクセスすることはありません。白身魚やエビなどは冷凍食品として手に入るのでそれを買いだめてムニエルにしたり、鍋の具材にしていますね。
2週間に1回の買い物だと新鮮野菜を買ってもすぐに食べ終えるor腐らせてしまうので、冷凍野菜も重宝しています。個人的にはブロッコリーがかなりおいしいし栄養もあるのかなと。冷凍枝豆もあるのでたまにゆでて食べています。
アジア系スーパーなら日本の冷凍食品も手に入る!
アジア系スーパーで日本の味の素の現地法人が製造している冷凍餃子などが手に入ります。こちらも日本と変わらずとても美味しい味ですね。加えて日本のアイスも手に入るんですよね。雪見大福に加えて、あずきバーまであっていたせりつくせりです。
今後も冷凍食品を活用していきたい
かなり便利で、安価かつ保存もきくしヘルシーなので、今後とも利用していこうかと思います。出来合いのオイリーなお総菜買うよりも値段面でも健康面でもよっぽどいいですからね。
ということで今日はこんな感じです!
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