2019.02.21 海外生活shirabelog

アメリカで犯罪に遭わないようにするには

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカで犯罪に遭わないようにする方法について自身の経験をもとに思いつく限り出してみました。

日が暮れたら出歩かない

都市部を除き、アメリカは車社会なので日が暮れたら出歩いている人はめったにいません。車で後ろから近付いてきて、銃で脅されて金品を出せというのが常套手段なので、日が暮れたら歩くのはやめましょう。

夜中だけでなく、日が暮れたら5、6時でも危ないので外出は控えましょう。

私は夜中の9時頃、学校から家までチャリで3ブロック位、走ってたんですが、いつも人っ子一人いませんでした笑

できるだけ大人数で行動する

一人、二人ではなく、できるだけ大人数で行動した方が何かあったとき安心ですので単独行動は控えた方がよろしいかと思います。友だちも増えていいことづくめですね！

現地の人と行動する

私の住んでいるところはアメリカでも指折りの保守的な地域なので、現地のアメリカ人と行動しているときと、アジア人だけで行動しているときでは、接客の際にコロッと態度が変わったりします。

現地の人だと土地勘があって、いろいろとその土地のためになることを教えてもらうことができてとても勉強になります。

大金を持ち歩かない

私がアメリカで最初に言われたのは100ドル以上、財布に入れて持ち歩くなということでした。基本的に現地のキャッシュカードと学生証と5ドル位しか持ち歩かないようにしています。

深夜は24時間やっているファーストフード店であってもいかない

24時間やっているからといって安心してはいけません。私の住んでいる地区では、マクドナルドやWaffle Houseで無差別銃撃事件が起きています。

ワッフル屋さんで無差別銃撃なんて怖い話です。。

貧困地区には近寄らない

アメリカは日本と違って貧困地区が点在しており、現地の人に聞いてみたらそれとなく教えてくれますので、それを参考にして近寄らないようにしましょう。

触らぬ神にたたりなしですね

落書きとかポイ捨てがたくさんあるところに近寄らない

治安が悪い証拠なので、余り近寄らないようにしましょう。街が汚いということは誰も何も気にかけてないことの顕れでもありますので。

一目で外国人とわかる格好はしない

特にアジア人の女性の場合、見るからに外国人だとわかる服装をしている方も多いのですが、これでは犯罪者の恰好の対象となっています。

ユニバーシティパーカーなど現地と同化する格好をするように心がけると目立たなくて変なことに巻き込まれる確率も減ります。

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