みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は中国人留学生に対する締め付けが強まっているという話についてお伝えできたらと思います。
大学院の中国人同期がF1ビザを一度却下された。
大学院の中国人同期はもともと中国南部出身らしく、その近くにあるアメリカ領事館でF1ビザ面接を受けたところ何と却下されたみたいです。そんなことってありうるのかなと。
彼はそれでも留学したかったので北京のアメリカ大使館で再度面接を受けたらしいのですが、それで無事ビザがおりたみたいです。
通常5年のF1ビザが1年だけしかおりなかった。
中国人学生がF1ビザ5年じゃなくて1年しか下りず更新のため夏休み母国に帰らなければいけないみたい。締め付け強くなってきてるね。
衝撃だったのが通常5年おりるはずのビザが1年しかおりずに夏休みに中国帰ってビザの更新面接を受けなければならないということ。渡航費もかかりますし大変ですね。
CSのAI専攻狙い撃ちかも
よくよく考えてみると中国人同期がF1ビザ一年しか出してもらえなかったのは彼がCSのAI専攻だったからなのか。
米中AI闘争のあおりをうけて中国人留学生でコンピュータサイエンス専攻しAI勉強している彼のビザは一年しか下りなかったのではと推測しています。CS専攻だと卒業後アメリカに残る人も多いですからそれもアメリカ側の念頭にありそうですね。
いずれにせよ、この状況は当分続きそうで、同じCS学徒としては心配ですね。
ということで今日はこんな感じです!
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