なぜアメリカのCS学部はC++から学び始めるのか

igor-ovsyannykov-329196

皆さんご機嫌いかがでしょうか。今日はC++の授業で教授がなぜC++から学び始めたほうがいいのか話していたいのでそれについて紹介したいと思います。教授曰く、C++は難しい言語の一つで私もあまり好きではないし、他学部(生物学部)の学生にプログラミング教えるときはpythonを使わせていると。(てか、生物学部がpython使ってるのは衝撃ですね。bioinformeticsの授業等で使っているみたいでまずこれに驚きました。)ただ、CS学科の学生は、C++⇒Java⇒Pythonの順で学ばせていると。

なぜかというと、pythonは簡単な言語だけど、たとえば、xとyの値のswapをpythonでは x,y =y, xと簡単に表せるけど、その背後でどのように変換が行われているかをCS学部の学生は知っておく必要があるからとことでした。ちなみに、C++ではポインタがあたかもファンクションパラメーターのように機能し、void swap(int*x ,int*y){int temp;temp =*x; *x=*y;y* = temp;}という表せます。

正直、私もC++はそれほど好きではないのですが、最初に難しい言語から入るとその分、理論的な力は身につくのかなと思い、頑張っていこうかなと思います。ただ来学期から使わなくなる可能性が高いかも。

授業の他に、今日はもう一度不動産会社に行って書類を渡してきて、もう一週間ほどすると正式な契約ができるからまた来てくれとのことでした。システムの照会とのことでしたが、犯罪歴がないかどうかなどチェックしているのかもしれません。

ばたばたと宿題が出てきているので今夜はそれにとりかかろうかなと。今日はこんな感じです。


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