寿司屋にみる合理化について

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は仕事終わりにたまたま東京に出張に来てた友達と丸ビルにお寿司を食べに行きました。回らないお寿司ですがリーズナブルな価格帯をセレクトしました。

寿司職人募集の広告をみて

そこで目にしたのは誰でも一年で寿司職人になれるという広告 !!見たところ、一年の研修により、誰でも寿司職人としての技術を習得できるとのこと。

職人というイメージが強く、何年も修行しなければならない、先輩や上司の所作を目で見て盗んで考えると思っていただけに驚きました。

お寿司屋さんは安価で美味しかった

ちなみにそこで食べたお寿司はネタが大きくてCP値が高くて、甘さが強めで万人受けするよう科学的に計算された味だなという印象です。

新時代の幕開け?

下積みが長く必要と思っていただけに、既存のイメージを大きく覆すようなお寿司屋さんの登場に新時代の幕開けを感じました笑 こういったのはぜひ流行って欲しいですね。

~2018年追記~
寿司屋は行く度にIT化が進んでいて新しい発見があっていいですね。たとえば、タッチパネル式で注文すると自動で席までお寿司が流れてくるとかですね。IT化による人員削減も進んでいて面白いので日本に帰国したら行くつもりです。それとアメリカでもパック寿司が食べられるのですが、がりやわさびが入っていてクオリティが高くておいしいです。低糖質食がはやる今、こちらではご飯よりも野菜がメインになる独自の進化を遂げていて面白いです。

日本の寿司文化の変容を外国の方に伝えたいですね!

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